職員室の机上(デュアルディスプレイ)
職場では、デュアルディスプレイの環境を構築しています。赴任したときに外部ディスプレイを机の上に設置していたら、
「どうして二ついるの?」
と質問されることが多かったです。
確かに一つでいいのですが、事務処理をするときに便利です。以前作成した提案を更新するときなど、片方の画面に以前のものを、もう片方に新たに作成しているものを表示させると違いを確認しながら、作業ができます。
作業効率が
「ググっと」
上がると実感しています。
横幅に広いモニターでもいいのではないかと、言われた時がありますが、ゲームや映画とは違い、仕事では2つのモニターの縁が思考の切り替えも促してくれているように思います。
なかなか一つの仕事にだけ集中できるわけでもないので、片方の画面は週案(隙間時間にやること)、もう片方(メインモニター)は指導案(時間をかけてやること)みたいに分けてもいます。
おすすめなのですが、周りでやっている人を今のところ、学校で見たことがありません。
「仕事早いですね。」
と言われるので勧めるのですが、やってくれません。
まあ、ビジュアルの問題もあるのでしょう。
また、対面の人と話すとき、見えないのはちょっと難儀です。