教育技術 4年7月号
子どもたちと授業をつくるということはとてもいいフレーズですが、なかなかうまくいきません。特に私のような普通以下の教師だと。
そのため、いろいろなツールを使用しています。ICT、板書、班会議などなど。
その中で思考のすべについて、教育技術4年の7月号に載っていた東京都町田市鶴川第二小学校が活用して掲示物にはかなり惹かれました。
くらべる、なかまわけ、つなげる、まとめる。
この4つの言葉をもとにして授業を組み立てていくと。
何かワクワクしてきました。
算数研究授業1
4年 わり算の筆算1で研究授業を行いました。17時間の15時間目。暗算です。
事前の検討でみんなに暗算をどうやっているか話してもらいました。
ちなみに本校では、指導案ができてからの検討はしていません。どこを本時にやるか、そして、板書を書いてもらって検討します。
指導案ができていると確かに細微にわたって話し合うことはできますが、大きな変更はできません。
ベテランならそんなに問題はありませんが、若手の授業だとたまに大きな変更が必要だったり、最悪指導案が丸ごと変更なることがあります。
そんな無駄を省くため、何より全員が研究に携わることという視点からそうやってます。
今年は推進委員長ということもありますが、結果を検証できないものは研究にはなりえないということを話してあります。
授業については、また、後ほど
教育実習15
運動会
教育実習生をこの時期にしたのも運動会を見てほしかったからです。運動会は特殊な行事です。予定された時間で、すべての用意をすることは今まで無理でした。
そのような中、教員がどのように動いているのか見てほしかったからです。担任だけでなく、級外、技術員、事務職、地域、PTAなどなど。
いろいろな方が様々な形で運動会にかかわっています。
だからこそ、時間や準備をかけます。
その成果を見て、実習生は泣いていました。
私も、久しぶりのお酒をおいしく飲めました。
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昨日、これを発見してついついポチってしまいました。
私はかなりホワイトボードが好きです。というか、可視化することが大好きです。会議、打ち合わせ、子どもとの話もできるだけ可視化します。そうすると、あまり迷うことがなくなるからです。
今年は学校外の活動が多く、その際にはA4のノートを活用しようかそれともA4サイズのホワイトボードを持っていこうかと思っていましたが、これなら、少人数の話し合いでも使えそうと思いました。
早く使ってみたいです。